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村上春樹、河合隼雄に会いにいく村上春樹、河合隼雄に会いにいく
(1996/12)
河合 隼雄村上 春樹

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村上春樹と河合隼雄、
私にとっては夢の対談である。

河合先生と対談すると、きっと誰もが内在化された
未知の自分を見つけてしまうのだろう。
それが、河合先生の言う「うまがあう」人だと、なおさらのはず。

村上春樹という作家は積極的に対談に応じる人ではない。
だからなおさら、村上春樹研究が本人を超え、深く深く奥に潜ってしまう。

でも、実はこの対談一冊で、相当村上作品が読み解けると思うのですよ。
村上ファン必読。
そして河合先生が源氏物語について語った霊の現実性、こういうことを
はっきりと肩の力を抜いた上で言い切れる人は凄いと思う。

「夢を見ない(実際にまったく見ないらしい)」村上春樹。
そのことを当然と受け止める河合隼雄。

「物語を作る」ことで自分の病みを癒す村上春樹。
「人の話を聞く」ことで自分の病みを癒す河合隼雄。

この二人の対談を本という形に残してくれた人に感謝したい1冊。


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