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死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

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死神が主人公だというなのに読後爽快!

短編集でありながら、繋がり具合が絶妙。
長編を読んだような満足感。

誉めすぎ?
いや、これを誉めずにはいられません。

今まで読んだ伊坂幸太郎作品の中で、一番好きな物語です。

夜更けのミュージック・ストア。
熱心にCDを聴いていたあの人は、もしや死神?
寿命を縮めたくなかったら、素手で触れぬようご注意下さい。

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オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
(2003/11)
伊坂 幸太郎

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コンビニ強盗に失敗し、同級生の警察官に護送される途中
パトカーから逃げだした男、伊藤。
気づいた時には、世の人々から忘れ去られた島にいた。
そこには、未来をよむカカシ「優午」が立っていた。

ある日、突然「優午」が「殺された」。
犯人は誰か。
そして伊藤がこの島を出ることはできるのか。

今をときめく作家、伊坂さんのデビュー作。
この作品が書かれた頃はまだ、システムエンジニアとして
兼業作家をやっていたのですね。

私が図書館から借りた単行本には、
最後に第五回新潮ミステリー倶楽部賞の選評が載っているのですが、
それがまた興味深い。
この選評を読む限り、誰が、この今の大ベストセラー作家伊坂幸太郎を
想像したでしょうか。

主人公伊藤に関しての描写など、もっと確たるものがあれば、
と思いましたが、ここから伊坂幸太郎が始まったのか、と思うと
この作家の膨らみ具合が逆に楽しいです。
まずは、ここから伊坂作品に入ってみることをお薦めします!


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