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吉原手引草吉原手引草
(2007/03)
松井 今朝子

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ほし4つ

第137回直木賞受賞作

祇園の料亭に生まれ、早稲田に入学。
松竹に入社して歌舞伎の企画・制作に携わる。
退職後は歌舞伎研究家、脚本家。

読み終えてから知った松井さんの経歴。
なるほど!!!

元々、花魁や吉原にとても興味があり、関連した本や
映画などを見てきたつもりでいましたが、ここまで
詳しい作品(しかも小説として120%成り立っている)が
あったとは。

花魁の謎の失踪事件、それを追う謎の男。
花魁はなぜ姿をくらましたのか、そしてこの事件を追う男の正体は?

簡単に言ってしまえば、こんな感じの筋書きなのですが、
結末にいたるまで、すべて登場人物たちの言葉のみで語られていくのです。
遊女屋の当主いわゆる忘八や、遣手、幇間。
さまざまな遊郭にたずさわる人々から教わる吉原のシステム。
それは決して、女が身体を売るだけのものではない、女のプライドや生き様が
浮き彫りにされる特別な場所。

ぜひ、女性に読んでもらいたい一冊です。

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