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最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
(2008/11/27)
阿川 佐和子沢村 凜

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ほし5つ

阿川佐和子
角田光代
沢村凜
柴田よしき
谷村志穂
乃南アサ
松尾由美
三浦しをん


この中で今まで読んだことのなかった作家は4人。
沢村さん、柴田さん、谷村さん、松尾さん。
これだからアンソロジーは止められません!
収穫の多い作品集でした。

最後の恋をどう解釈するか、そこがこの本の味噌。
それぞれが切なく、優しく、悲しく、そして女の強さをしっかりと出しています。

阿川さんは、さすが!姉妹というものをうまく描いていますし、
角田さんの作品は、二つの大きな恋愛が絡み合って、複雑な心情を上手く表現
しています。
一番好きだったのは、松尾さんの「わたしは鏡」。
作中に登場する小説と、それを書いた人物の心の描写が良かった。

あなたなら、最後の恋、どう捉えますか?
いろいろ想像しながら読んでみて下さい。


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